開湯 昭和4年、秘境青荷渓谷の渓流沿いに本館と3棟のはなれが散在する青荷温泉は、 ランプの宿として知られる、ひな びた風情の秘湯です。
2001年より通年営業となり、雪の多い冬期間も営業しております。
四つのお風呂は 健六の湯 ・露天風呂 ・本館内湯・滝見の湯を、 「ゆったど・じったど」湯巡りしながら、青荷渓谷の豊かな自然を楽しみに「来いへぇ~!」っておっしゃっていますよー |
つづら折りの道に立っている交通標語。この標語が気に入ったため印刷物はないかと聞いたのですが無いようです。ランプの宿といってものまったく電気を使っていないわけではなく、最低限の電気は自家発電で賄われているみたいです。部屋に案内されてランプの油の臭いが気になりました。どうも頭痛を誘う気がします。窓を開ければ寒いし、虫も入ってきそうです。時間が経てば臭いにも慣れてきたのですが、もう少し明るさが欲しい気がしました。(ランプの宿を求めてきたのにそれはないか?)温泉は4種類あり健六の湯、内風呂、滝見の湯、露天風呂と、どれも満足のいく泉質でした。部屋から本館への渡り廊下なども風情があって良かったです。
ただね 只今玄関周りや渡り廊下になる吊り橋当たりの渓流が工事中なのが残念でした。 |
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この写真は合成ではありません…どうなってるかお解りいただけますでしょうか |