●第4日目 2月17日(日)雨 |
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ホテルのバスで小浜港から石垣島港にもどり石垣島観光です。バスにはガイドさんが乗っており、流暢に島の案内をしてくれました。久しぶりにガイド付きもいいものですね。「みんさー織工芸館」で展示物や販売品等を見てまわりました。夏川リミさんが紅白出場で着たと言うみんさー織の衣装も展示されておりました。即売品も沢山ありましたが高価すぎて手の出るシロモノではありませんでした。私は自分用の土産に名刺入れを購入しました。「石垣島やいま村」では、昼食のあと自由散策でリスザル園に行きました。リュックのチャックの確認、ポケットには物を入れないなどの注意を受けて入園したのですが気が付けば私の胸ポケットからレシートが抜き取られていました。ボタンも外せるのだそうです。賢いねぇ!
ブーゲンビリアの温室見学や、84歳と80歳のおじい達の島唄を聴いたり、水牛の水浴びを見たりと退屈することはありませんでした。カビラ湾ではグラスボードに乗り、サンゴ礁の見学、美しい海の色を脳裏に焼き付けバスに乗りました。どこの売店も「ちんすこう」「黒砂糖」「シーサー」のお土産ばかりでした。次なる見学はシーサー工房で広場に色とりどりのシーサーが置いてあり、笑っているシーサーもありましたが魔除けですから・・やはり怖い顔をしているシーサーが効果があるように思いました。小雨の中天然記念物ヤエヤマヤシの群生地も行きました。飛行機の時間が20時と遅いため少し過密スケジュールで疲れました。 |
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▲やいま村 |
。石垣やいま村内にて、毎日3回アトラクションを開催中!八重山の昔ながらのいえあそびを体験することができます。
※日によって内容が違う事があります。 |
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▲川平湾 グラスボート遊覧 |
ミシュラン三ツ星の川平湾!海の中も美しい世界が広がります。
普段着のままでご参加頂けるグラスボート遊覧は、小さなお子様からご年配の方までご一緒に楽しめる大人気のコースです。珊瑚のきれいなポイントや魚の集まるポイントなどを船長のガイドでご案内します。更に、ぐるくんオリジナルポイントでは、船の音に反応して
魚たちがたくさん集まって来るので満足度もUP!また、大きなシャコ貝や「ニモ」のモデルになったかわいいカクレクマノミにも出逢えます! |
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▲川平湾を一望する展望台 |
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▲米子焼シーサー農園 |
おおらかな性格の個性派シーサーやギョッギョッとする衝撃派オブジェ群と熱帯果樹(1000本余のパラミツ等)や池、小川などが調和したパワーゾーンを33,000㎡の広大な敷地に造園中です。製作中の巨大オブジェ等も楽しめるよ! |
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▲天然記念物 米原のヤエヤマヤシ群落地 |
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▲ガイドさんの島唄を聞きながら…一路石垣空港へ |
全ての観光を終えて、バスが石垣空港に向かうとき、ガイドさんが三線を引きながら「島唄」や「なだそうそう」「島人ぬ宝」等を歌ってくれました。とても綺麗な声で第二の夏川リミ誕生かもしれませんね。
石垣空港で流れ解散となりました。空港内で夕食を済ませ、石垣空港発20時05分、関空着22時10分と遅い時間ではありましたが無事帰宅できました。 |
今回の旅の感想 |
ツアーでないと廻り切れない盛りだくさんだったと思います。その都度切符を購入したり船の時間を調べたりのわずらわしさから解放されて「のんびり八重山諸島七島めぐり」だったと思っています。またホテルの方針だから仕方がないのですが「ホテルについたら浴衣着とスリッパでレストランや大浴場に移動できるといいなぁ」そして、そして飛行機の荷物は預けないで(特に関空への帰りの便)機内に持って入る方が早く帰れます。また千円で自宅まで送ってくれるシステムや、千円出せば前方が広い席に変えることもできるシステムもありました。私達は前から七列目でしたので早く機外に出ることができました。 |
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