●第3日目 2月16日(土)曇り |
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石垣港から100分ほどで日本最南端有人の島と言われる波照間島に向けて出発しました。
この島は波が高く危険なため欠航が多く今回も、どうなるかわかりませんとの説明がありましたが運よく波穏やかで「決行」してもらえることになりました。船を降りたら大型バスに12名だけを乗せて貸し切りです。日本最南端の碑のある場所やニシ浜ビーチにおりて波と戯れたりしました。すべての観光名所には「日本最南端・・・」と書かれていました。昼食は島の食堂で八重山そばを頂きました。波照間島から石垣港に戻り小船に乗り換え小浜島へと向かいます。ここは朝の連続テレビ番組「ちゅらさん」で撮影に使われた場所らしいです。シュガーロードと言われるサトウキビ畑を見ながら「ちゅらさんの碑」のある丘に登り海をながめました。あいにくの小雨模様でしたが海の美しさを感じることができました。3泊目は小浜島にある大きなホテル「はいむるぶし」で宿泊です。ここもスリッパ、浴衣禁止でレストランや大浴場に行く度に着替えなくてはなりません(ややこしいなぁ)と言うことで大浴場にはいかずに室内の風呂で済ませました。(温泉ではないのでどこで入浴しても一緒~) |
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▲泡盛の店 |
▲辻にある魔除け |
▲日本最南端の郵便局 |
名称の由来
沖縄県では「いしがんどう」、「いしがんとう(いしがんとぅ)」と呼ばれ、鹿児島県では「せっかんとう」と呼ばれることが多い。
「石敢當」の名前そのものの由来は後漢代の武将の名前とも名力士の名前ともされるほか、石の持つ呪力と関わる石神信仰に由来するとの説もあり定かではない。薮田嘉一郎、小玉正任によると、五代晋の勇士説は、勇士死亡より100年以上前から石敢当があることを理由に成立しないとしている。 |
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▲日本最南端の天文台…波照間島星空観測タワー…南十字星が見える |
▲おじい自慢のオリオンビール |
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▲ まだ一度も飛行機が離着陸したことが無いという…新しい波照間空港 |
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▲石垣 やいま村…リスざる |
中南米原産のボリビアリスザルを自然に近い状態で飼育しています。
年中暖かい八重山の気候は、熱帯産のお猿さんにとって過ごしやすい環境。手のひらに乗る程の小さなリスザルは人懐っこく、餌をあげるとすぐに近寄ってきます。 |
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▲ミンサー工芸館 |
八重山みんさー織の製作を通じて、その魅力を世界に広げ、また後世に繋げていくことを理念に掲げているところです。
施設の概要は、製作している「工房の見学」があり、みんさー織の「染織資料展示室」は、みんさー織の概要が理解できるところです。またみんさー織りの体験ができる「織体験」棟では技術者が初心者でも織れるように指導いたします。みんさー織商品の「展示販売」は豊富な品々を取り揃えております。
みんさー工芸館は文字通りみんさー織を堪能できるところとなっておりますのでどうぞお気軽にお越しください |
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▲ミンサー工芸館のシーサー |
▲サトウキビジュース…一杯 200円 |
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▲車窓より…一路ホテルへ |
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