金婚式・「のんびり八重山諸島七島めぐり」2019年2月14日~2月17日
 
 
●第2日目 2月15日(金)くもり
夜の間に雨が降ったのか地面に水たまりができていました。出発時には雨は止んでいます。同じホテルに連泊するので不要の荷物は部屋に置いて出かけます。石垣港には「730記念碑」と銘打った交差点がありました。沖縄県において日本への復帰6年後の1978年に、自動車の対面交通が右側通行から左側通行に変更することを事前に周知するため実施されたキャンペーン名称で、「7月30日」に由来し沖縄が返還されて記念日だそうです。

石垣港から西表島に上陸した途端、スコールの様な激しい雨が降り始めました。ドライバーと添乗員が眉をひそめて何やら話をしています。観光中止の相談みたいです。ところがしばらくすると雨は小降りとなりバスは予定通り出発しました。いまどきに咲くのは珍しいという「さがりばな」が開花しておりました。熱帯・亜熱帯の湿地で見られる植物で、夜に咲き翌朝には散ってしまうため“幻の花”と呼ばれています。見られるのは6月下旬から7月下旬頃だけだそうですが私達はラッキーにも見ることができました。
 ▲新城島(パナリ島)
泡盛の販売所で買い物をした後、西表島から新城島(パナリ島)へと貸し切り船で移動しました。この島は定期便は運航しておらず、現地ガイドでないと船の手配や島内観光が出来ない島だそうです。かつてはジュゴンが生息していたので人魚伝説の島とも言われています。
現地の人だけ、しかも行事のある時だけしか入られないと言う、神社もあり神秘的でした。徒歩で1時間ほど散策し、のろしを上げる高台の見学、電気と水道は石垣島から海底を通り配給されており何の不便も感じないそうです。(プロパンガス使用)但しこの島には子供はいない・・だって学校がないのですから。
   
  ▲サキシマスオウノキ  ▲由布島 水牛ツアー 
パナリ島から戻り、遠浅の海を水牛で由布島に渡りました。パンフレツトによくある海の中を水牛が渡るシーンを目の前で見ました。ここの水牛の「うん〇」は水洗で~す。見る物すべて感動です。多くの観光客が由布島を往復しており、水牛同志がは対面するときは必ず「右側通行」と水牛は知っているそうです。水牛は皮膚呼吸が出来ず鼻でしか呼吸をしないためお腹は40度近く暑くなることもあるそうです。休憩中に砂地に腹を付けて座っていたり、池の中で首だけだしているのは身体を冷やしているのだそうです。沖縄の花はハイビスカスかと思いきや「デイゴ」の花らしくあちこちで見かけられました。バスで走行中は黒牛、ヤギなどが放牧されておりサトウキビ畑があちこちに見受けられました。今は刈り取りのシーズンらしく採取されたキビの搾りたてジュースも美味しかったです。子供の頃はそのままかじっていた記憶があります。仲間川のマングローブクルーズは川の上流に向けて船は止まったり、走ったりと環境に優しく生体を壊さないように走行していました。途中で船を降りて森の巨人たちの百選にもなった「サキシマスオウノキ」の見学をしました。ジャングルの中のこの場所でしか見られない貴重な巨木だそうです。そして石垣港に戻り昨夜のホテルに戻りました。行程が盛りだくさんのため到着が午後6時30分を過ぎておりました。ホテル内はスリッパ、浴衣でのウロウロは禁止と格式高く、面倒臭さも手伝って、くつろいだ気分がしませんでしたが、豪華なホテルでした。