横須賀のお祭り野郎1號2號…yhoちゃん&ウッチーと行く…大菩薩嶺
大阪駅前(22:00)➡️(夜行バス)➡️(6:52)甲府駅南口⇒甲府駅(7:21)  (7:51)甲斐大和駅 甲斐大和駅前(8:10)➡️(バス)➡️(8:51)上日川峠  
大菩薩峠と西沢渓谷
10月の例会は下見で体験した「芋峠の藪漕ぎ登山」のご褒美登山を考えました。あの芋峠の辛さを乗り越えた仲間達と温泉に入り藪漕ぎ談義をしようと思ったのです。日本百名山の大菩薩峠登山を楽しみ、奥入瀬渓谷にも似た西山渓谷周遊を楽しみ夜は温泉と美味しい料理に舌鼓が打てたら最高だと企画しました。全員大賛成!いざ出発です。そして、そして横須賀、横浜からのビックマンとの再会も実現できることになりました。
朝6時50分 JR甲府駅南口に到着です
大阪駅から夜行バスに乗り、目が覚めると甲府駅に到着です。駅前では武田信玄公の銅像が私達を出迎えてくれました。しばし駅前をウロウロと散歩していると「あっ!バスの中にメガネを忘れたっ!」まだバスは信号待ちをしています「走れっ~!追っかけたら間に合うっ!」姫の叫びに靖ちゃんは猛ダッシュ……
・……間に合って良かったです 
 JR甲府駅ターミナルビル  ビルの間から甲斐駒ヶ岳  武田信玄公像
甲府駅で簡単な朝食です 
甲府駅の誰もいない待合室で朝食を済ませ、乗り継ぎ時間の無駄もなく大菩薩岳行きのバスに乗車できました。車内は登山者で満席で補助席を利用してる人もいました。ほとんどの人が終点まででみんな目的地は一緒なんやね。1時間あまり山道に揺られ予定通り上日川峠に到着しました。 
 JR甲府駅からJR甲斐大和駅へ 移動   バスで上日川峠へ
JR甲斐大和駅ホームのモニュメント
 上日川峠、ロッジ長兵衛前  福ちゃん荘を目指します
駐車場はどこも満杯です。その中から横浜ナンバーを見つけました。懐かしい山仲間2人が大きく手を振ってくれています。 Yohちゃんとウッチーです。今回我々が大菩薩岳に行くことを知り、休みを調整してくれて一緒に大菩薩岳登山を登ってくれることになったのです。勿論お泊りも一緒ですよ~。横須賀、横浜から駆けつけてくれた懐かしき古き岳友を、やまたびメンバーに紹介して初対面の挨拶を済ませ、仲良く大菩薩を目指すことになりました。
出発してわずかな時間に、いきなりの急登にポッチーが早くも青息吐息です。ジョンは素早くシュリンゲを出してサポートをしてくれました。仲間達はみんな優しく見守ってくれています。ポッチーは自分のゴールを「福ちゃん荘まで」と決め、そこで我々が戻るまで待機することになりました。無理をしてそれ以上登ると二進も三進もいかなくなることを誰よりも自分自身が知っています。ポッチーの見送りを受けて唐松尾根から雷岩に向かいます(こんなにきつかったかな?)と昔の事を思い出していますが若さと言う武器が萎えたいま通用しませんでした。 
福ちゃん荘です これから唐松尾根を登ります
あと少しで雷岩だと言う直下で振り向くと遠くに富士山が見えています「ヤッター!富士山が見えるよ~っ!」雲が邪魔をして右半分しか見えず次に振り向くと左半分しか見えません(合わせりゃ富士山の全景が見れたことになる)だれが言ったか定かではありませんがその通りです(笑) 
 雷岩では多くの登山客が休憩をされてます 大菩薩嶺山頂
やっと雷岩に到着したものの、大菩薩嶺はまだまだ先にあります。リュックを雷岩にデポしてガスのかかった幻想的な道を日本百名山・大菩薩嶺(2056.9m)まで歩きました。展望はよくありませんが三角点のある位置で頂上感を味わい「デンの記撮影」を済ませ雷岩に戻り昼食をとることにしました。福ちゃん荘でポッチーが買ってくれたリンゴをみんなで頬張り肌寒さを感じながらも「久しぶりのほんまもんの山登り」に感動しました。 
 下山開始です  大菩薩嶺山頂でデンの記撮影
 大菩薩湖が見える  賽の河原
 中里介山・大菩薩峠の碑  
 時は幕末(安政5年)、江戸から西に三十里離れた甲州裏街道(青梅街道)の大菩薩峠で、一人の老巡礼が武士机竜之助に理由もなく斬殺される。老巡礼の孫娘お松は、通りかかった盗賊裏宿の七兵衛に助けられ江戸へ連れて行かれる。で知られる小説「大菩薩峠」
『大菩薩峠は、中里介山作の長編時代小説の舞台になったところで有名です。1913年~1941年に都新聞・毎日新聞・読売新聞などに連載された41巻にのぼる未完の一大巨編。 幕末が舞台で、虚無にとりつかれた剣士・机竜之助を主人公とし、甲州大菩薩峠に始まる彼の旅の遍歴と周囲の人々の様々な生き様を描く。連載は約30年にわたり、話は幕末から明治に入らずに架空の世界へと迷い込み、作者の死とともに未完に終わった。作者は「大乗小説」と呼び、仏教思想に基づいて人間の業を描こうとしたようです。世界最長を目指して執筆された時代小説で、大衆小説の先駆けとされる。 同時代では菊池寛、谷崎潤一郎、泉鏡花、芥川龍之介らが賞賛した』 
 上日川峠に降りてきました。
 雷岩から賽の河原を通り大菩薩峠まで降りてきました。天候が良ければ富士山が見えるはずですがガスがかかり姿を見せてくれることはありませんでした。介山荘からひたすら下山体制に入ります。午後2時のバスに乗る予定でしたがどうも間に合いそうもありません。健脚組の横須賀・横浜組に福ちゃん荘まで先に行ってもらいポッチーを連れて下山して貰うように頼みました。下りとは言え、とてもきつく時間がかかりました。やはり午後2時のバスには間に合わず次のバスを待つことにしました。ホテルでの手続きが時間を要するために先発隊として横浜ナンバーの車に姫・ポッチー・正ちゃんが乗り、後にはジョンがハーレム状態でお嬢2人とバスでくることになりました。
宿泊先は石和温泉駅にある大江戸温泉物語・ホテル新光です。受付は先客で混雑しており順番待ちです。10月11日から「全国旅行支援」が始まっておりホテル側も慣れないのか時間がかかっていました。ようやく順番が回ってきて8名分の名前、接種証明書、身分証明書のチェックです。8人分を順序よく提示するのでホテル側もびっくり・・8名の中に接種証明書が米軍発行分もあり更にびっくり「初めて拝見しました」と興味津々の様子でした。ひとり3000円のお買い物券ももらいました(お得感満載~)

手続きを終え振り向くとウッチーが缶ビールを両手に抱えているところでした。「おいおいウッチーさん!石和温泉駅までお迎えに行くの忘れてない?」そうです、ハーレムジョンチームのお迎えが残っているのでビールはお預けなんですよ。
チェックインを済ませ全員の荷物を部屋に運びホテル側から受けた説明を伝え入浴を済ませておいて貰うことにしてウッチーと姫は再び石和温泉駅に迎えに行きました。5時28分着の列車は特急待ちのため遅れていました。後続組には時間節約のため車の中でホテルでの説明を伝えました。お部屋は男部屋と女部屋なんですが何故かポッチーだけ女部屋に入れられていました(だって大きな部屋にすると値段がググーンと上がるんですもの)温泉に浸かり汗を流してさあ宴会です。バイキング方式ではありますがお席は8人で確保が出来ており黙食とは行きませんがそれなりに楽しい時間を過ごしました。飲みたいだけ飲んでくださいよ、別料金だから遠慮しないでねぇ!
後続組が石和温泉駅に帰ってきました。ドライバーウッチーは駐車場の車の中で待機中です。
2次会は「男部屋」です。ホテルで貰ったお買物券で一升瓶のワインを買ってきました(関東人は太っ腹だぜい)初対面だと言うのにみんな打ち解け、話も弾み、笑い声が部屋中に溢れていました。午後10時を過ぎた頃、夜行バスの疲れもあり女組(何故かポッチーも)はお開きの挨拶を済ませ部屋に帰りました。いつ眠ったのか知らない間にグースカピーでした。
2013年7月には、上日川峠にテントを張り、日本百名山制覇時に訪れています。
 130709大菩薩嶺 (hime8kin.net)