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乾徳山 |
昇仙峡散策 |
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浪花のこいさんとあほぼんの行く山梨の名峡谷「昇仙峡」 |
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JR甲府駅前⇒(山梨交通路線バス)⇒昇仙峡口⇒(徒歩で荒川沿いに昇仙峡散策・長潭橋、石門、仙娥滝、静観橋)⇒滝上バス停⇒甲府駅 |
甲府駅のコインロッカーに大きな荷物を預けて山梨交通の路線バスで昇仙峡に向かいます。後部座席に陣取る若い女性8人グループの喧しいことうるさいこと、楽しさにハイテンションになっていることはわかるのですが公共交通の車内では静かに話してほしいものです。 |
昇仙峡口バス停で降りてから土木遺産である長潭橋をわたり荒川に沿って、日本遺産「甲州の匠の源流・御嶽昇仙峡」へと入っていきます。 |
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対岸や河床に転がる奇岩や奇勝、それぞれに名前がつけられているのですが周りが木々に覆われ判別しにくいものが多かったです。亀石、大砲岩、オットセイ岩、トーフ岩、猿岩、ラクダ石、冨士石など数え上げればキリがありません。最初のうちは表示板に合わせて石や岩を探しましたが面倒になり形だけを楽しんで歩くようになりました。 |
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この辺りは車も多くせっかくの散策コースをここまで車で走るのかと言いたくなるほどでした。ここはゆっくり歩いて散策すべきです。 ちなみに土日祝は通行止めのようです。 |
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まずは腹ごしらえと一軒だけ営業している食堂にはいりイワナ定食と、きのこ定食を頂きました。昔は栄えていたのでしょう沢山の店が並んでいましたがいまは廃屋が多いようです。 |
お昼ごろ横須賀・横浜組は渋滞に巻き込まれることなくスムーズに帰宅できたそうです。良かった、良かった。 |
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巨大な石の先端がわずかに離れている石門だけは「なるほど」と迫力がありました。最終点となる仙娥滝は水量も多く迫力がありました。仙娥滝を訪れる観光客は多くて驚きました。歩きはじめの長潭橋付近の廃屋を考えると想像できないほどお店がズラリと並び水晶の工芸品を売る店がびっしり並んでいました。入口と出口でこうも違うのかと驚きです。 |
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距離にして6kmを長潭橋から仙娥滝まで散策しました。 観光客も歩いていましたが本当に多いのは仙娥滝から静観橋間の500mほどの間だけでした。他はチラホラです。 |
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ゴール後は甲府行のバスに乗り甲府駅まで戻ってきました。
昨年大菩薩峠に行ったときに行ったことのある喜久乃温泉湯銭湯へ行きましたが何と水曜日定休日でこの日木曜日は臨時休業になっていました。ガックリです。ここまで1.2㎞も歩いてきましたのに。
スマホで次を探して歩くことさらに1㎞、やっと緑が丘温泉を見つけ2日間の汗を流すことができました。 夕食を済ませバスまで待つこと3時間やっと大阪行きのバスに乗り込み無事帰宅した次第です。 |
横須賀・横浜チームに言わせるとキャンプで使った用品や衣類についた「いぶりがっこ」の臭いが取れないとの事(笑) がんばれー。 |
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(おわりに) |
息子と同じ年代の若者達との再会はいつも愉快で1年に1度の逢瀬にもかかわらず話が弾みます。登山をするときは年齢や速度の同じ者同志がチームを組むのが疲れが出ずに良いのですが彼らは私達にさりげなく速度を合せてくれる気遣いがありストレスが残ることはありません。頼もしい岳友達です。また来年会えることを願っています。 |
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乾徳山 |
昇仙峡散策 |
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