谷川岳とは対照的に気軽に登れる山として「赤城山」を選びました。赤城山は、関東地方の北部、群馬県のほぼ中央に位置し、太平洋プレートがオホーツクプレートに沈み込んでできた島弧型火山である。また、赤城山は、カルデラ湖を伴うカルデラを持つ、関東地方で有数の複成火山です。榛名山、妙義山と並び、上毛三山の一つに数えられています。
また、日本百名山、日本百景の一つにも選ばれていて、中央のカルデラの周囲を円頂を持つ1,200mから1,800mの峰々が取り囲みその外側は標高にして約800mまでは広く緩やかな裾野の高原台地をなしていて中央部のカルデラ内には、カルデラ湖の大沼(火口湖の小沼があり関西で言うと六甲山の様な親しみの深い関東の人気の山の様です。赤城山というピークは無く、カルデラを囲む外輪山の黒檜山・駒ケ岳・鈴ヶ岳、中央火口丘の地蔵岳など一帯の総称を赤城山といい、標高最高点は黒檜山の1827.6mで深田久弥著の『日本百名山』にも選ばれて、妙義山・榛名山と共に人気の山でもあります。 |
08:22 |
登山口 |
09:35 |
駒ヶ岳 |
10:30 |
黒檜山大神鳥居 |
10:35 |
黒檜山 |
10:45 |
12:00 |
猫岩 |
12:17 |
車道 |
12:30 |
駐車場ゴール |
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