7th 舞の森会(1) 桂浜荘 2018.11.04

 
第1日目
●11月4日(日) 桂浜荘にて同窓会 & 二次会
一條神社で古稀のお祓いを受けてから、早いもので1年が経ちました。関東地方、関西地方、地元から集まった同級生たちは25名、元気で再会できた喜びをかみしめています。仕事、子育てを一段落し、自由な時間が出来た途端、身体がいうことを効かない歳となってしまいました。しかし「来年もまた会おう!」を旗印に「持続こそ力なり」を信じて「第7回蕨岡・舞の森会」を賑やかに開催することが出来ました。今回の幹事は高知市在住の皆様です。お世話いただきありがとうございました。 
桂浜は、高知市浦戸半島の先端に位置し、竜王岬と竜頭岬の間に広がる砂浜です。言わずと知れた高知県を代表する景勝地で「月の名所は桂浜」と、よさこい節で唄われています。五色の砂浜、浜辺を囲む青松、桂浜水族館、坂本龍馬記念館、坂本龍馬像など見どころがいっぱい!

11月4日午後4時、高知市桂浜にある国民宿舎「桂浜荘」が会場となり、現地集合です。高知市は小学校の修学旅行で来た記憶があります。中村市から見る高知市は大都会の様に思え、目を白黒させた少年少女時代を懐かしみ、竜馬記念館や桂浜を自由散策し、受付を済ませました。部屋は廊下を挟んで海側と山側に別れ「ほら海だっ!、ほら夕日だっ!」と廊下を行ったり来たりのまるで修学旅行気分でした。
国民宿舎 「桂浜荘」
チェックイン中
お部屋に入って落ち着いたあ
桂浜の夕陽
総勢25名です
宴会は黒岩幹事を筆頭に高知市在住の皆様の挨拶で始まりました。同窓会開催を待たずに散った仲間のために、参加者一同心から哀悼の意を表しました。
亡くなった人達の分も生きて行くことを誓い合い、お互いが元気で再会できたことを喜び合いました。
乾杯後は中村式の無礼講で飲めや歌えの大騒ぎ。その中で大事な話も忘れません。
幹事:黒岩安光くん 亡き みはるさんを偲んで黙祷 乾杯の発声:渡辺祥子さん
伊才原チームの座談会
「同窓会は何歳まで続けますか?、最低人数何人まで続けますか?」多恵幹事の呼びかけに「77歳の喜寿まで続けましょう」との意見あり。異議な~し。 
来年の参加費積立のジャンケン大会(500円玉貯金)での勝利者は福谷美智子さん・・・(この人ジャンケンには強いのだ~!80人とジャンケンして勝った事あるのだ~!)
カラオケも始まり歌ってはいるものの・・・誰っちゃあ聞いてないほどにお話しが盛り上がっていました。でも最後にはちゃんと拍手することは忘れていません。
 
 盆踊り師匠の富恵さんを先頭に…
 
最後は蕨岡音頭で踊って、歌っておひらきとなりました。蕨岡音頭は舞の森会の「同窓会の歌」として歌い続けて行きたいと思っています。二次会会場は向いの部屋に用意されており全員で移動。まぁ飲むわ、飲むわ~。来年の開催日は11月の第1日曜日は秋祭りと重複するため11月の第2日曜日に変更することにしました。
毎年ハプニングが起き、幹事が大慌てするのですが今年は問題は勃発しませんでした。(ヤレヤレ)
二次会の歓談…酔うほどに盛り上がります
来年の再会を約束 エイエイオー 日帰りの人をお見送り
 第8回は11月の第2日曜日(2019年11月10日開催予定)です。とりあえず日程の確保をお願いいたします。
 来年の幹事は四万十本部主催となります。「よしっ明日下見に行こうか!」何とやる気満々で、翌朝、天狗高原に下見に行かれました。
結果は四万十本部の皆さんで検討し、「あっち・こっち」の候補地と合わせて決定してくれることと思います。
 編集後記
アルバム作成にご協力を頂き感謝いたします。最初はなかなか理解してもらえず、ソッポを向かれ悲しい思いをした事もありましたが7回と言う実績が皆様の笑顔の協力に変わったことが大変うれしく思います。大阪に住みながら春は子供の頃を思い出してイタドリ採りに必死です。故郷を忘れたことはありません。同窓会が高知、中村で交互に開催されるようになってから両親の墓参りが出来て大変うれしく思っています。今回はレンタルバイクで墓参りと親戚廻りを済ませ、蕨岡小学校と蕨岡中学校を訪れました。間もなく廃校の運命とは言え立派な母校でした。安並の水車は枯れて1台も稼働していませんでした。同窓会には元気な間は何処で開催されても参加します。他の用事と重ならぬ様、スケジュール確保しました。同窓会最優先です。(笑)皆さんと会えて元気貰って、来年も再来年も・・・とりあえず77歳の喜寿までは元気でいたいです。
福谷美智子  
 
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