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姫のページは みなさまのお役に
少しは立てたでしょうか・・・。


【7828回 小学校の自転車教室は中止】
  Date: 2024-11-21 (Thu)

朝からあいにくの雨模様で自転車教室はお休みとの警察署から連絡が入りました。

雨だと校庭が使えませんのでDVDでの自転車マナー教室になりました。

校庭に仮設の道路を描き実際に自転車に乗って安全運転の勉強をして貰うのですがせっかくの機会が雨で流れてしまいました。残念。

お出かけが中止となったので朝からせっせとアルバムを送るための封筒のあて名書きや中に入れる一筆書き等チョコマカと動いていました。

偶然テレビのベイコムチャンネルで「このはな区民まつり」と言う見出しを見つけました。

何となくみていたらな・な・な・なんと私がインタビューに答えているではありませんか!

はてはてそんなインタビュー受けたのか?認知症か?

よく見ていたらベイコムのカメラマン達を自分のカメラに撮影していた記憶がよみがえってきました。

その光景が珍しかった様子でМCの人との会話が写っていました。見た人は少ないと思いますが・・・(どこにでも出没するんやね。ハハハ)

街灯でよくインタビユーされているご婦人がいますがまさにアレ。もう少し上手に喋れてたらよかったなぁ。

録画して残している映像の一部をブログに載せました。

【7827回 吊るし柿】
  Date: 2024-11-20 (Wed)

高知の旅行中、何度も道の駅で吊るし柿用の渋柿を探したのですが「ことしは不作」とかで見つけることがてきませんでした。

「あった!」と思ってもサイズが大きすぎて私の好みのサイズではなかったのです。

大きいサイズは吊るし柿にしたとき筋ばかり目立つて私の好みではないのです。

ところが、どころがなんです。ところがその落胆ぶりを知った竹馬の友から「みっつけた〜!」と言ってダンボールいっぱい送ってくれました。

去年は手根管症候群で干し柿が作れなくて2年ぶり・・・嬉しいね〜!

サイズも私好みでピッタリ!皮を剥き熱湯にくぐらせてカビ対策をしてサンルームに柿のカーテンが完成しました。

洗濯物は二の次で完成するまで吊るし柿様優先座席となりました。パソコンを打ちながら窓から吊るし柿を眺めてにやにやしています。

少し柔らかくなったらおっぱいを揉むが如くモミモミ作業が始まります。

登山家の故・田部井さんは登山に出掛けるときには必ず干し柿を携行していたそうです。

栄養と甘味満点の干し柿が登山中の疲労回復にとても良い効果があると言うので私も携行するようになりました。

早く食べ頃にならないかと毎日が楽しみです。

【7826回 同窓会ラスト】
  Date: 2024-11-19 (Tue)

別れの朝がやってきました。楽しい時間はアッと言う間に過ぎ去ってしまいました。「また来年ね」と言いながら別れを惜しみました。

いよいよ来年は最後の同窓会となります。有志がその後も声掛け合って集まる機会があるとすればどんなことしてでも参加したいと思っています。

参加するには元気でいなければなりません。お互いが健康に気をつけて来年の再会を約束して解散となりました。

解散したあと、中村に戻り来年の会場探しに奔走しました。

「宴会はしてない」とか「値段が高い」とかなかなか見つからなかったのですが中村駅近くに格好のホテルを見つけました。

何と仮予約までしちゃいました(笑)。グズグスしてると団体で宿泊するところが無くなってしまいます。

予約の件は打ち上げの宴の時に四万十幹事全員に快諾を得ました「最終回は地元で」の希望が叶ったことになります。

そして同窓会に参加できなかった友達とのランチ会を楽しみました。

「参加したくても親の介護等で参加できんけどアルバムは欲しい」

そんな嬉しい言葉を聞きアルバム作成者としては期待してくれてるんだと喜びを感じました。

そして翌日にはアゲ(打ち上げ)の宴会を済ませ、酔っぱらったまんま夜行バスに乗りました。

指定通りの快適座席のため発車後すぐに爆睡、ドライバーさんの「おはようございます。三宮です」の声で目が覚めました。

「夜行バスなんて苦手」と言う人もいますが私はこんな快適な乗り物はないと思っています。

出発時の夜行バスと帰りの夜行バスも加えると何と5日間も家を空けたことになります。

いつものことながら贅沢な同窓会の旅でした。家族の理解あってこその5日間だとしみじみ〜。

【7825回 同窓会其の3】
  Date: 2024-11-18 (Mon)

さてさて第11回同窓会の幕は華々しく開きました。

11月10日、同窓会当日。サチ君の繊細な企画書のもとにスタートしました。

まずは物故者への1分間の黙祷、続いて会長挨拶、そして乾杯、祝宴が始まりました。

ビール、焼酎、日本酒1升瓶を注文し流石に土佐の男どもは酒が強いね。

しかし昔に比べると飲む量が減ったため「飲み放題」は適用しませんでした。

飲み放題でないため幹事は内心ヒヤヒヤしながら注文と計算を繰り返したはずです(笑)

宴もたけなわとなり、料理もデザートが出たところで蕨岡音頭の出番です。みんな輪になって賑やかに踊ります。

そして記念撮影・・・前のテーブルが邪魔になりますが仕方がありません。あとは編集で何とかせねば・・・😢

そして高知幹事によるおひらきの挨拶がありました。

二次会の案内があり全員参加でひとつの部屋に集合してまたまた飲み会が始まりました。

酔いつぶれてベットにぶっ倒れる者もいて夜が更けゆくのを忘れるくらい、76歳とは思えないほどみんな若いね。

女性陣は風呂に行く時間がなくなるため後片づけを男性たちに任せて浴室に駆け込みました・・滑り込みセーフ! 

23時に終わりはちょっと早いね・・・もう少しで温泉に来たのに温泉に入れない所でした。

入浴後は各自部屋に戻り、寝たのか、お喋りしたのか・・・知りません〜(ムニャムニャ)

【7824回 同窓会其の2】
  Date: 2024-11-17 (Sun)

11月10日。チェックアウト後、愛媛県愛南町に別れを告げて道の駅ごとに休憩を取り誰かさんは芋の買い占め、誰かさんは渋柿を物色中。

今年は渋柿は不作らしく私の希望する「こぶりの渋柿」はどこの道の駅にもなかったです。

去年は手根管症候群で右手が不自由で吊るし柿をすることが出来ませんでした。

道野駅でそれぞれの昼食の食材を購入し宿毛の同窓会会場には午後1時ぐらいに到着したと思います(腹時計なので定かではない)

ホテルの庭先にある日除けパラソルの下で軽いランチタイム。少し早いけれども受付の準備のため「ホテル椰子の湯」入り。

さぁ受付の机と椅子を用意しろだの、宴会の席札はどうするか等とあたふたしました。

一番慌てたのは朝食メニューが4種類もあり選択せねばなりません。

いっそ全員同じものをとも一瞬頭をよぎりましたが参加者の好みを聞こうと言うことになり受付業務は大忙しでありました。

一番バッターは舞の森の会長さん。受付を済ませると堂々と個室に消えていきました。

と、思いきや舞い戻って来て個室の部屋に沢山人がおると言うのでついて行くとスリッパが沢山あるだけの話で大笑い。

続々と時間に遅れることなく全員集合したので受付業務終了し、お部屋でしばし談笑(風呂に入る時間はないなぁ・・・)

そして定刻の午後6時、第11回蕨岡舞の森会は火ぶたを切ったのであります。

(宴会の模様は次回につづく)

【7823回 同窓会其の1】
  Date: 2024-11-16 (Sat)

11月8日、大阪駅22時発の松山行夜行バスは3列シートで快適な旅の幕開けでした。

ドライバーさんの「予定より早く到着するかも知れません、ご了承ください」の声に「ちょっとスピード出し過ぎじゃないの?」

案の定、松山インターには15分も早く着いちゃいました。

11月9日、松山の幼友達と合流し、まずは夜明けの大州城へ。1日1組限定、1泊100万円で天守閣に宿泊できるそうです。(オドロキ・・・)

そして宇和島城と城づくしのあとは愛南岬へと車は走りました。♪運転手は君だぁ乗客は僕だ♪と歌いたくなるような後部座席は楽ちんシート。

石垣の里を訪れました。台風や季節風から家や暮らしを守るため、入江に面した急斜面の民家は軒に達するほどの石垣を整然と積み上げています。

その美しさは広く認められ、石垣の里として知られ、独特の家並みを造りいまなお人々が暮らしている光景はとても静かで美しく感じました。

何よりも外国の観光客がいないことが嬉しいです。この町は静かに散策するのが似合っています。

遊覧船にも乗り潮風を浴びながら船底のサンゴ礁に見惚れた楽しい前泊の1日でした。

チェックイン後、部屋に入ってビックリ・・・狭い!既に布団が3枚組敷かれていて座る場所もない(狭いながらも楽しいホテル?)

ブラリと外で夕食を済ませ近くにある温泉に出掛けました。夜はハーモニカコンサートで疲れを癒して貰いました。レパートリー増えてるね。

寝落ち・・・とはこのことなのか睡魔が私を呼びに来て気が付いたら私だけ寝ていたらしい(いつもの事やけど)

翌日は同窓会会場に向けて走りながら道の駅に立ち寄り渋柿探しですなぁ。

【7822回 ただいま戻りました】
  Date: 2024-11-15 (Fri)

同窓会の旅からただいま戻りました。

楽しかったです!

これが全ての報告と言っても過言ではありません。

やはり物故者が2人もいて、だんだん寂しくなってきました。やっぱりラスト同窓会は2025年の喜寿が潮時やね。

司会者に頼んでいたので去年褒章のお祝いを頂いたことへのお礼を言わせていただきました。

ささやかなお土産があることも伝えました。

「な〜んや、たったこんだけ!」と言われそうですが「ほんの気持ち」だからね。

去年私が欠席しててアルバムがなくて寂しかったと言う声を聞いていたので今回はより一層頑張って撮影しました。

うまく映っているといいのですが(大きなカメラだと綺麗に撮影できるのだけど・・・重たいからコンパクトカメラです)

二次会の部屋も全員参加の相変わらずワイワイガヤガヤと、ほんまに土佐の男たちは酒が強いね。

寝る人はいるけど暴れる人がいないのが幸い(そんな元気がないのか?)・・酒の量も減ったね。

「元気じゃったかよ?」「飲めちや」「かまんけん」お国訛りは私のハートを心地よくゆすってくれます。

二次会解散して部屋に戻り「朝までどめこうね」と言いながら私が一番先に寝たらしい。(いつものことやけど)

同窓会終了後の別れは辛いね。この中から物故者出ないでよ。来年までみんな元気でいようね。

「来年が最後じゃけん、それまで頑張ったや!」「そう言うお前こそ死ぬなよ」と変なエールを掛けて貰いお別れとなりました。

7821回 日進堂製菓株式会社様】
  Date: 2024-11-14 (Thu)

9月末日にAmazonで大阪名物を探しました。昔から大阪名物と言えば「粟おこし」だと頭に浮かびました。

板状の粟おこしもあれば小さく個別包装になって見た目にも好感の持てる商品を見つけました。

Amazonよりは直接メーカーに依頼しようとネットで会社を探しメールしました。返事がなくて駄目モトでもいいやと思ったのです。

すると粟おこしの会社から回答がありました。「ご注文を承ります」との回答でした。

追伸の欄には正味期限の関係でいつお使いになりますかと質問がありました。

じつは・・11月10日の同窓会で渡したいのだとメールすると、では直前の方が商品が新しいので到着日を指定して下さいとのことでした。

11月1日を指定して無事商品が届きました。とても親切なお菓子メーカーさんです。

じつのところ9月の依頼でしたので忘れられてはいないかと心配していました。

品物が届いたとお礼メールをすると「楽しい同窓会になりますように」と丁寧な返信メールがありました。

わずかな注文にも関わらず親切丁寧な対応に感動しました。

去年藍綬褒章受章日と同窓会が重なり同窓会を欠席したのですが、その時参加した同窓生たちからお祝いを頂いていたのです。

「お返しはいらんよ」と一言添えられていましたが今年の同窓会のお土産に日進堂製菓様の粟おこしを選びました。

わずかで小さな包みではありますが日進堂製菓様の大きな真心も味わって欲しいと思っています。

日進堂製菓様の更なる発展を祈りつつ同窓会参加者にお礼の言葉を添えてお渡ししました。

消費者の声に耳を傾ける企業はきっと成長すると確信しています。

「たかが粟おこし、されど粟おこし」です。みなさんもぜひご愛用の程を!

【7820回 おねがいごと】
  Date: 2024-11-08 (Fri)

「お出かけのため書き込みお休みします」

2年ぶりの同窓会に出席のため四万十市に帰郷してきます。

同窓会に出席するその前に松山の幼馴染と合流して寄り道旅行をします。

愛媛県高茂岬に立ち寄り1泊、同窓会で1泊、四万十の沈下橋近くに住む親戚宅に1泊、翌日はアゲ(反省会)にも参加しそのまま夜行バス乗車。

往復とも夜行バス利用と言う何と76歳とは思えない元気で豪華なハチキン娘(婆)たちの同窓会旅です。

関西支部長と私は企画者の苦労に感謝しつつ松山インターで高速バス降車。お迎えまでして貰い楽ちん旅の予定です。

この日のために500円玉貯金をしています。日頃は質素につつましく、旅は豪華にが私のモットーです。(決してケチではないので念のため)

同窓会から戻ったら2025年「喜寿・ラスト同窓会」のためにまた500円玉貯金を始めたいと思います。

残念ながら来年で同窓会も幕を下ろすことになりました。

みんな高齢者なので参加人数が減り自然消滅よりはきちんと「最後ですよ」と声高らかにお別れして終わりたいのです。

わたしはしばらく留守にしますがポッチーは留守番だからドロボーに入っても無駄ですよ〜我が家には何も金目のものはありませんよ〜(笑)

我が家には金目のものが無いので持って行くのならポッチーを持って行ってくださ〜い。遠慮はいりませ〜ん!

では行ってまいります〜!

「11月9日から13日まで書き込みお休みさせていただきます。」

【7819回 小学校で安全教室】
  Date: 2024-11-07 (Thu)

自転車のマナーが11月1日から厳しくなりました。もっと早く対策を練るべきですが被害が多発してから動くのが役所の世の常です。

地域の小学校に此花警察署と一緒に自転車の安全教室に出掛けてきました。

小学校のグランドに空想の車道や歩道を白く書き、信号機や一旦停止などの標識を置き実際に自転車に乗り学んで貰うのです。

子供達は真剣に取り組んでくれていますが保護者はどうなのか?といつも悩むところです。

子供に学んで貰うより保護者に学んで貰う方が良いのではといつも思ってしまいます。

大人達が自転車にまたがり平気で信号無視をしたり歩道を堂々と走ったりと目に余る光景を見ています。

あの電動自転車のスピードといったら恐怖しかありません。

子供達に「正しく乗ろうね」と言ったところで保護者と自転車を並行して走る時、果たして効果があるのだろうかと迷ってしまいます。

赤信号でも「はよ〜付いておいでっ!」と母親の声を耳にします。

我が家には自転車がありません。いま愛用のバイクが潰れたら新しいバイクは購入する予定はありません。

新しいバイクを購入したとてもう歳だから反射神経も鈍ってるから危ないしね。

単発事故なら自己責任だと言って嘆けば済むけど人身事故でも起こしたらきっと「年寄りのクセにバイクなんかに乗るからやっ!」と言われるに決まっています。

今のバイクもう20年以上も前の息子の置き土産だけどよく走ってくれるのよ。

宝塚や名塩まで平気で走ってくれます。仕事の時は此花区の端から端まで短時間で移動できる私の良き相棒なのです。

故障もしないでよく頑張ってくれています。人間が先にヘタるかバイクが先にヘタるか競争です。もうちょっとだけ壊れずに走ってね!

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