HomePage Search PastLog Admin

姫のページは みなさまのお役に
少しは立てたでしょうか・・・。


【8183回 最後だから凝ったね】
  Date: 2025-12-03 (Wed)

●はじめに
『ホームページの表紙に「ひめのおうち」の閉鎖のいきさつを書かせて貰っています。苦渋の決断であることをご理解いただいた上でお願いがございます。「目安箱」に皆様のお名前と一言コメントを頂きたくお願い申し上げます』


11月9日に最後の同窓会を終えホームページ用のアルバムを掲載しました。

気が付いた人はほんのわずかではありますが私の旅紀行としてまず最初に載せました。

本格的なアルバム作りは最終回だからと、あれやこれやと欲も出て少しでも良い物にしようと苦労を重ねました。

去年の作成ページ12枚から16枚に増やしたため印刷代金も値上がりしました。

もし「高い!」とか「勿体ない、それだけあれば酒が飲める」との声を聞いた場合は私が自腹で支払う覚悟で印刷待ちをしております。

素人のカメラマンなので「あれ?〇〇ちゃんがいない!」そんなこんなで大騒ぎ〜。

今迄の小さなカメラを「へごなカメラ」と言われたため今回は大きなカメラを持参しました。重たかったよ〜。

そのおかげで助っ人カメラマンが手伝ってくれて私の顔も写っています。(いつもはほとんど無い)

表紙のカラーはこだわりの「喜寿カラー」の紫色です。

紙面を節約するために表表紙、裏表紙と有効に使いました。それでも16枚は絶対に必要な枚数でした。

前進したり後退したりでやっと印刷所にお願いすることができました。

友の手に届くのもあと少しです。待っててねぇ


【8182回 いつか我が家も?】
  Date: 2025-12-02 (Tue)

独り暮らしのご婦人が施設に入居されました。

デイサービスに通っていましたが、とうとう施設に引き取られることになりました。

長男さんがマンションを引き払い母親と同居するらしい、と言っても施設から戻る可能性は少ない(無い)

別のご婦人は自転車で転倒し3ケ月入院していた人が戻ってきましたが・・・まるで廃人(こわいね)

いかに何気ない日常生活が大切なのかよくわかりました。

この辺りは空き家も多くなり解体した家もあります。空き家には誰が引っ越してくるのだろう。

まさか民泊にするのではないよねと不安が募ります。

此花区は民泊も多くトラブルも多発しています。隣組が一丸となって治安を守って行かないとね。

持ち家は一生住む宝物かと思えばどうもそうではないらしい。

高齢となり2階や3階に上がれなくなり段差のないバリアフリーのマンションへ転居していく人もいます。

マンション火災を目の当たりにしてエレベーター停止や火災のことを考えると・・・このままでいいいかと。

明日は我が身か?

【8181回 12月に突入しました】
  Date: 2025-12-01 (Mon)

11月のカレンダーに別れを告げ、とうとう最後のカレンダーとなりました。早いね!

11月最後の日曜日は此花警察と異業種企業で編成する「此花警察安管部会」という団体の役員ОB会が開催されました。

現役時代企業から代表1名を選出し交通安全に全力投球し、多くの足跡を残してきた仲間です。

1年ぶりの再会ですが皆さんそれなりに年を重ねていました(笑)

かの有名な「ジャングリア沖縄」を立ち上げたメンバーもいてなかなか面白い話が聞けました。

私達が作った土台が今もしっかりと引き継がれていることに満足し予定時間を終了しました。

では・・・と店を出たのですが今年の幹事が「お茶でもいっぱいどうでっか?」と言う事になり隣にあるホテル阪神のコーヒーラウンジに移動。

来年の幹事をどうする?現役の警察官の参加が不可能なので解散か?誰が幹事に?・・・話はまとまらずウヤムヤに〜

ああだ、こうだと話は尽きませんでしたが店から退場を促され止む無く解散しました(笑)

私が脊椎狭窄症で悩んでいると言っても「またまたぁ、あれほどに山に登っておいてそれはないでしょ!」と信じて貰えないのか辛い。

みんなと歩調を合わせて歩くのが…辛い。

【8180回 自己配達】
  Date: 2025-11-30 (Sun)

郵便料金が値上げされてから会員への郵便物は私がバイクで手配りしています。

このメンバーにグループラインを求めるのは高齢者が多くて無理です。

よしんばグループを組めたとしても既読にならずや回答無しが関の山。かえってストレスの原因となります。

1通110円なので1回につき1320円かかります。財源の乏しい会にとっては運営上困ります。

これを年間に換算すると13,200円・・ほほぉと言う金額になります。

まずは遠くの春日出北から四貫島、梅香、西九条、高見と効率よく配達します。

一方通行も多くエンジンを切ってバイクを押すのは重たくて結構大変です。

ちょっとでも早く届けて喜んで貰おうと日帰り研修の写真を配り終えました。

すぐに礼の電話を頂き苦労が報われました。(連絡のない人もいますが)

私は受け取ったらすぐに礼の連絡を入れる方なので他の人にもそうして欲しいといつも思っています。

しかし貰って当たり前だと思っている人は礼なんか必要ないと思っているのかも知れません。

人それぞれであまり期待をすると馬鹿らしくなるので気にしないようにはしていますが・・・。

新しいバイクがあればこその自己配達、快適に此花中を制限速度で走っています。

【8179回 栄光のバックホーム】
  Date: 2025-11-29 (Sat)

2013年に阪神タイガースからドラフト2位指名を受け、翌14年に入団した横田慎太郎さん。

21歳で脳腫瘍を発症し、19年9月26日の引退試合で見せた“奇跡のバックホーム”は、人々に驚きと感動を与えました。

その“ラストプレー”を自ら綴った自著『奇跡のバックホーム』

23年に28歳で生涯を閉じるまで、家族と共に闘い続けた軌跡を描いた映画『栄光のバックホーム』

11月28日に全国公開されることが決まりました。

みんなに「行こうよ〜」と声を掛けるも反応がイマイチ・・・笑

私は偏った阪神タイガースファン(星野監督が好きなだけ・・)でもあるので観にいこうと思っています。

どのようにして病気と闘ったのか、野球選手としてグランドで闘ったのとは別の闘い方をしたはず。

そんな彼の姿を映像を通して観てみたいと思っています。

つい最近「てっぺんの向こうにあなたがいる」で少し期待外れだったので観る前から大きな期待をしないで行って見ようと思っています。

そして戻って来た時の感動の大きさを期待します。

【8178回 認知予防】
  Date: 2025-11-28 (Fri)

此花区医師会主催の「認知予防歌声喫茶」があると広報誌に載っていたので冷やかしがてら行ってみることにしました。

まずは消防署から火事の多い季節なので要注意との事。

警察署からは警察の名を語り詐欺が横行しており此花区でも多くの人が被害に遭っているとの事でした。

固定電話からの詐欺勧誘には充分気を付ける事との話でした。

さていよいよ脳トレ歌声が始まりました。

1番の歌詞だけが25曲も載っており(2曲知らない)順番に歌っていくのです。

時々手や身体を使って歌と同時に動作をするのですが簡単なようでなかなか難しい。

曲と歌詞を入れ替えて歌ったりなかなか工夫をしており舐めていた自分のエリを正しました。

声を出して歌うことは脳に刺激を与え認知症予防にはとてもよいと言う事でした。

ならば歌好きの私が鼻歌を歌っているのは認知予防になるのか?

台所でも、バイクに乗っていても鼻歌、風呂場ではいつも相撲甚句をうなっています。

認知症予防は歌うことで解決するのならばこれからも歌い続けることにしよう。

昔は「高見町の美空ひばり」と自称するくらいひばりちゃんの歌ばかり歌っていました。

講習を終えて歌に目覚めたので「ひとりカラオケ」に行ってみるかなぁ(聴いてくれる人がいないとなぁ・・・笑)

【8177回 一心寺参り】
  Date: 2025-11-27 (Thu)

2022年11月に姪っ子が亡くなって今年でまる3年が経ちます。

一心寺でもうひとりの姪っ子達と合流してお経をあげてもらいました。

平日とあってすぐに順番がやってきました。死ぬ間際に食べたいと言っていた「秋映え」というリンゴもお供えしました。

このリンゴを見ると病院の待合室でまな板と包丁をだして皮むきをしたことを思いだします。

そのあと天満にあるペインクリニックに連れて行ってもらいました。

少しでも痛みが和らげばとブロック注射を打ってもらうためです。

看護師の姪っ子が「おはちゃんを送るだけ」のつもりで受付までついてきてくれました。

「娘さんも診察室にどうぞ〜」と言われ二人で顔を見合わすも「娘ではありません」と言えずとうとうこの日限りの娘になってもらいました(笑)

看護師の付き添いだから心強いのなんのって!

いまかかっている整形外科の医師によれば手術が好ましいと言われました。

何とか手術を回避する方法は無いかとワラにもすがる思いです。

どうも80歳まであと3年を快適に過ごすだめに決断する時がきたようです。

【8176回 沈下橋の転落事故】
  Date: 2025-11-26 (Wed)

11月10日に渡ったばかりの勝間の沈下橋で23日車が真っ逆さかさまに転落するという事故がありました。

それも観光客ではなく市内具同に住む男性だったそうです。(病院に運ばれた後に死亡が確認されました)

親戚に聞くと朝からパトカーのサイレンが鳴り響いていたそうで、転落した車を引き上げるまで通行止めで困ったそうです。

私が沈下橋を渡った時は強風で耐風姿勢で吹き飛ばされて落ちるかと思いました。

欄干があればつかまるのですが欄干がないのが沈下橋ですから。

突風でも吹いていたのでしょうか?それとも運転ミスだったのでしょうか?

勝間には数件しか住民はおらず「ぽつんと一軒家」が撮影にきてもおかしくない静かな集落なのですがこの日ばかりは騒がしかったそうです。

親戚の話によると地元の人も沈下橋から転落して骨折し只今入院中とか(地元の人でも落ちるんやね)

観光客がふざけて橋の上から飛び降りたり橋の真ん中でいたずらしたりと住民はとても迷惑しています。

四万十条例なるものが出来て観光客目線を重視し地元の意見は二の次だとか、それじゃ困るね。

朝起きて目の前に見える四万十川を眺めながら「今日も元気で働こうかぁ」と思っている地元の人の意見も聴いて欲しいよね。

それを「観光客がきたら金になるから」との条例はどこか少し違うね。

夏になるとキャンプに来た人達が河原で朝まで大音響で大騒ぎしゴミを残してかえるそうです。

バーベキューの後片付けは地元民がするの?どこかおかしいね!

今年の夏は何とか対策を考えないと清き四万十川が泣くよね。私も母なる四万十川が汚されると泣くよ!

【8175回 日帰り研修会・・其の2】
  Date: 2025-11-25 (Tue)

研修続きで此花警察地域推進委員協議会と長ったらしい名前の日帰り研修が開催されました。

日頃は交通安全啓発活動が主で、時々、地元の小学校へ出向き正しい自転車の乗り方や歩き方の指導もしています。

会員数12名と少人数の活動ですがボランティアと言えども公安委員会から委託を受けているメンバーなのです。

この日はガイドもどきの仕事があるので、徳島について、淡路島の渦の道について調べました。

時々唱歌や童謡の深い意味を話してみなんで歌って貰いました。

なつかしい唱歌ばかりですので年配の会員の皆さんは喜んで協力してくれます。

徳島阿波踊り会館は初めての人も多く、ショーを見終えた感想は「もう一度行って見たい」「本場の阿波踊りを見てみたい」と喜んでくれました。

時々「ガイドさん休憩まであとどんくらいですか?」と後ろから声がします。

「このバスにガイドさんは乗っていませ〜ん。乗っているのはガイドもどきで〜す」と言いながら楽しい車内。

昼食は淡路島の「鯛づくし料理」でした。なんか…料理全般が冷えてたなぁ。

そして帰り道には渦の道散策。潮の満ち引きの関係で大きな渦との出合いはありませんでしたがそれなりに楽しんでもらえたようです。

帰りのバスの中はみんなウトウト・・・寝かせてなるものかと(大笑い)なが〜いなが〜い歌を歌いました。「ヨイトマケの歌」ですよ。

悲しくてそれでいて力強い歌、昔母が家計を助けるために男の人達に混じって土方をしていた頃を思い出して泣きながら歌いました。

聴いてくれた人達も鼻をズーズー言わしていたので感動して下さったのでしょう。

予定通りに此花区に到着、みなさん淡路島の玉葱片手に満足な顔をして帰って行かれました。

【8174回 日帰り研修会・・其の1】
  Date: 2025-11-24 (Mon)

保護司会の日帰り研修会で舞鶴方面に連れて行ってもらいました。

バスの中では「不登校」についてのビデオ研修があり現役の保護司さんには今後の担当に役立つことでしょう。

西紀サービスエリアで休憩し春日を通過、このコースはまだ勤めていた頃、氷上町にある工場へ訪れる時に何度も通過した懐かしいコースです。

トイレ休憩を終えると進行係が「さぁ舞鶴と言えば岸壁の母、では歌って貰いましょう!」

えっ?もうカラオケするの?誰が歌うの?と、謎だらけでした。

マイクが私の前で止まり慌てました。「えっ?そんな話聞いて無いけど〜」

歌詞カードもないし、赤ペラだし・・・と言いながらも片手はスマホで歌詞カードを探していました(歌う気満々でしょ?自分でも笑っちゃいました)

ではと言う事でバスの中で岸壁の母(セリフ付き)で熱唱させて貰いましたよ〜。

バス到着クイズも楽しく舞鶴記念館の見学後五老ケ岳展望台から舞鶴の港を見下ろしました。

天候もよくてとても綺麗に見えました。

食事の後、帰りのバスの中で岸壁の母のご褒美に「渋柿3個」を贈呈して貰いました。

私がバスが停車する毎に渋柿を探していたので覚えていて「無茶振りをしてすみませんでした」とご褒美で〜す。粋なことするじゃありませんか。

私が在籍していた時より随分とグレードアップしており若いってすごいパワーなんだなと親の気持ちのように嬉しく感じました。

故郷の同窓会と重複しないように日程の配慮をして頂いていました。心遣いが嬉しいよね。

来年からは同窓会も無くなったため日程の配慮は無用ですよ。いつでも参加するからね(但し元気ならばのハナシ)

- Sun Board -