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曳山展示館に行こうと移動するも、20:30で閉館だと言われました。わずか1分しか過ぎておらず「入れろ!」 「入れない」の押し問答をしましたが、頑なにシャットアウトされてしまいました。
「そんなら兄ちゃん、シャッター押してよ~」と顔だしパネルに顔を出して記念撮影を済ませました。 |
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22:30の集合時間までは自由時間です。ゾロゾロと人の流れについて歩くこととなりました。はるか坂の上を見上げると道標の提灯が夜空に美しく映えていました。西町・鏡町・上新町と町内ごとに小さな団体で踊りが披露されており、道を歩きながら胡弓の音のする方に歩けば美しい舞を見ることができました。普段は静かな町並みも人で溢れ、9月1日は人が多すぎて巡行もままならず、中止となったコースもあったそうです。工芸品や土産物屋も多く立ち並び、外国の観光客の多い事(どこの情報で知るんやろか?) |
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集合時間が迫り、もときた道を歩くのですが、足の痺れで何度か「待って~」サインをだして幼友達には、迷惑をかけました。ホテルに帰ったのが夜中の0時。夜食のおにぎり2個を受け取り、まずは温泉に入らねばと浴衣片手に大浴場へまっしぐら。汗を流した後、部屋で飲むビールを手に入れるために自動販売機を探しました。どこにも見当たりません。
フロントに行きビールはどこにあるかと尋ねたら「当館には酒類はおいていません」とのこと・・・なぬ~!仕方がないので暗闇の中、自動販売機を見つけジュースを購入、夜食のおにぎりを肴に乾杯をしました。時間は日付が変わっていると言うのに眠れそうにありません。お喋りして就寝したのは2:00を過ぎていました。 |
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