|
 |
大阪 池田市 久安寺 |
リハビリ第2段として池田市に久安寺に行って来ました。資料によると蝋梅が咲いているらしいのです。阪急電車池田駅から希望ケ丘行きのバスに乗り久安寺下車。
『久安寺は関西花の寺第十二番霊場の寺です。春の牡丹、ツツジ、初夏のアジサイとスイレン、秋の紅葉、冬はサザンカ、ロウバイなど、四季を通じて様々な花や木が楽しめます。725年に行基が千手観音を本尊とし開創したと伝えられています。かつて秀吉もここへ三光神を祀ったり、月見を楽しんだりしたそうです。入り口の楼門は奈良時代に建てられたもので、軒をそり挙げる独特の技法で造られており、その優雅な姿は「最も美しい楼門」といわれ、国の重要文化財に指定されています。また、本堂から「両果の道」を挟んだ北には「虚空園」という美しい庭園、梵字をイメージした「ア字山」「バン字池」があり、"曼陀羅の庭"とも言われています』 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
池田駅は阪急阪神ホールディングス、阪急電鉄の登記上の本店所在地で、平井車庫が1971年(昭和46年)に開設される前には宝塚方に池田車庫が存在していた。その後、池田車庫の跡地は阪急直営のゴルフ練習場やテニスコートとして利用されていたがいずれも撤退し、マンションなどに再開発された。
当駅西側で、線路がやや北よりになって猪名川を渡っている。これは、池田駅の高架化と猪名川橋梁のかさ上げが別事業だったことに加え、工法の違いがあったためである。実際、当駅付近が高架化された直後の数年間は線路は直進しており、その先にあった猪名川の旧橋梁(鉄橋、ガーター橋)を渡っていた。 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
具足池 |
楼門と仏塔を結ぶ道 |
やまたび倶楽部メンバ^ー |
 |
 |
 |
イソヒヨドリ |
鯉たち |
イソヒヨドリ |
 |
 |
 |
 |
鐘楼 境内を散策していると大きな釣り鐘を見つけました。
100円納めれば突いてもいいらしいので「膝痛が治りますように!」と願いをこめてガガーーンと凄い音と余韻です。釣り鐘のおかげなのか帰り道は膝痛に悩む事はありませんでした(信じる者は救われる?) |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
蝋梅の花 関西花の寺二十五霊場12番
平成5年に発足した昔から「ボタン寺」、「アジサイ寺」など、
「花の寺」と称される関西一円2府4県の25ヵ寺が集まって
「関西花の寺二十五カ所霊場会」が結成されました。
25ヵ寺は宗旨宗派の垣根を超えて集まった、花がご縁のお寺です。
25ヵ寺に咲く四季折々の美しい花を媒介にして、
一般の人々とお寺との接点をつくり出し、それを契機に少しでも世の中のお役に立つような、明るく健やかな社会づくりや、人々の心豊かな人生づくりに貢献できるようにとの願いで結成されたものです。 |
 |
 |
 |
|
|
|
|
平日とあってとても静かです。久安寺は花の寺として有名なのですが、今は閑散期みたいです。目的の蝋梅の香りに釣られて歩いていくとすぐに見つかりました。境内を散策していると大きな涅槃像が目に入りました。建物に入ってみるといまにもムクッと起き上がってきそうな涅槃像が横たわっていました。
同じコースを引き返して阪急池田駅周辺で少し遅めのランチを食べながら次なる予定を決めたりしました。 |
 |
 |
 |
池田市に感謝、リーダーに感謝、ビールに感謝して……素敵な一日を終わりました …ヨ |
(おわりに) |
今回は歩行距離はほんのわずかです。お寺の中を静かに散策しただけですが出かける事に意義があるように思います。まずは足慣らしと言ったところでしょうか? |
|
home back |