境内は梅が満開でマスクの上からでも香りが漂ってきます。勿体ないからマスク外して立ち止まりながら梅の匂いを嗅ぎながら梅林を抜けて藤棚のある公園に到着です。今回はポッチーも参加していますので椅子があれば腰を下ろして休憩ばかりしました。「急ぐこともあるまい」との皆様の温かい見守りのおかげでポッチーは息使いは荒かったものの笑顔で目的地に到着することができました。 |
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姫が声高らかに言うのよね 「今日は雲一つない日本晴れだあ 最高の一日になるぞ……」 どこがやねん |
野菜などの買い物も済ませビールも忘れずに買いました。当日の天候は雲ひとつない絶好のスキ焼き日和です。
「雲ひとつないね」と言うと「こっち見て見い、雲あるぞ」まっ、細かなことは言いっこなしよ。
荷物をみんなで分担して背負い東尾根へと向かいます。 |
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此処から東尾根に入ります |
事前に下見をしていた場所にブルーシートを敷いたのですが、やや斜めになっていたため座りにくかったかも知れません。なるべく人目に付かぬ様に、イノシシに襲われない場所で宴会を始めました。肉はたっぷりあります。野菜も適量で最後のうどんはスキ焼の味が浸みこんでいて美味しかったです。 |
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最後に少しだけ材料が残ったのでジャンケンを楽しみながらみんなに持ち帰ってもらいました。最後の片付けの段階で正ちゃんが大きなゴミ袋やロール式のキッチンペーパーそれに水を大量に持参してくれていて助かりました。「正ちゃん気が利くねぇ!」みんなからお褒めの言葉を貰ってました(初めて褒められた?・・・大笑)
あれは正ちゃんの思い付きではなく、新妻が「持っていきなさい」と言って持たせてくれたものだと思います。 |