ダムの定義は各国により異なるが、1928年(昭和3年)に創設され、現在88か国が加盟する国際大ダム会議(英語版)における定義では堤高が5.0メートル以上かつ貯水容量が300万立方メートル以上の堰堤を「ダム」として定めている。そのうち、高さが15メートル以上のものをハイダム、それに満たないものをローダムという。日本の河川法でいうダムとはハイダムを指し、これ以外の堰堤についてはたとえ「ダム」という名称が付いたとしても堰として扱われる。ちなみに、明確な定義が無かった時期は、山に接して設けられるものや積極的に流水を制御できる堰堤を「ダム」、堤防に接して設けられるものや常に越水するなど受動的にしか流水を制御できない堰堤を「堰」として分類していた。しかし、堰の中にもダムと同様に洪水調節・流水機能維持を目的に積極的な流水の制御を行う施設も建設されるようになり、ダムと堰の区別が曖昧になってきた。これにより、明確な定義を定める必要性が生まれたと考えられている。なお、ダムを上流から見た時、右側を右岸(うがん)、左側を左岸(さがん)といい、ダムの下流側の面を背面(はいめん)という。 
阪急電車:箕面駅~滝道~聖天橋~聖天展望台~風の杜~こもれ日展望口~政之茶屋~箕面ダム~箕面大滝~滝道~阪急電車:箕面駅
国土交通省と独立行政法人水資源機構の管理するダムでは、ダムのことをより知っていただこうと、平成19年より「ダムカード」を作成し、ダムを訪問した方に配布しています。カードの大きさや掲載する情報項目などは、全国で統一したものにしており、おもて面はダムの写真、うら面はダムの形式や貯水池の容量・ダムを建設したときの技術、といった基本的な情報からちょっとマニアックな情報までを凝縮して載せています。カードは、国土交通省と水資源機構の管理するダムのほか、一部の都道府県や発電事業者の管理するダムで作成し、ダムの管理事務所やその周辺施設で配布しています。
「この梅雨空で身体がなまる・・ほな出掛けよか」そんな合言葉で即決しました。個人山行ではありますが都合の付く人この指とおまれ~形式で参加自由です。予定していた28日水曜日は雨の確率70%となっており前倒しの27日に出掛けることにしました。 
 午前9時箕面駅集合したのはジョンと姫と宝塚在住の箕面の主junkoちゃんの3人です。観光協会で地図を貰おうと待っていましたが休館日なのかドアがあきません。junkoちゃんがいれば地図がなくても大丈夫でしょう。観光客の多い滝道を避けて急な登り坂の土の道に入りました。歩き始めにしては結構な登りです。幸いに曇り空で太陽の照りはなく、ときおり風が吹いて絶好のウオーク日和です。密教禅・岩瞑想場が見えてきました。ここでしばし瞑想(迷走?)前日の雨の精かジョンが「ひとツルリ」しました。「危ないっ!」どんな優しい山でも危険と隣り合わせであると言う事を体験した場面でした。後に続く者はジョンのスベリを教訓に石の上を避けて無事通過できました。
途中にビワの木があり黄色く色づいて、やがて来る収穫時期を待っている様でした。亡くなった姪っ子が入院中にビワを食べたいと言いだして「季節外れだから来年ね」と言うと「私に来年は来ない!」と泣かれたことがありビワを見ると悲しくなってしまいます。
夏椿がきれいに咲いていました 
しばらく歩くと広い休憩場が出て、水分補給とレーションをいただきました。「ここには夏椿が咲いてるよ」junkoちゃんの案内で珍しい白い椿を見ることができました。政の茶屋400mの看板を見ながら急な下りではありますが大木に囲まれてふかふかの土の上を歩き暑さ知らずの登山道です。車道をまたいでは、また山道に入り、また車道に出るを何度か繰り返しました。とても素人では地図無しでは歩けません。Junkoちゃん・様・様です。(笑)
東海自然歩道の石の階段を登って行くと突然目の前に石積みのダム堰が見えてきました。junkoちゃんはダムに行く予定はなかった様子でしたが案外近い様子なので行って見ようと言うことになりました(しめしめ~)ダム湖の上に到着です。ダム堰をバックにひとりづつ記念写真をとりました(ダムを訪れたと言う証拠写真として提示)
ダムの上から下をのぞいています ダム上を通る車道
『箕面川ダムは、治水を目的として昭和57年に完成したダムです。 自然の保護と回復に配慮して建設され、現在では自然本来の姿を取り戻しています。 水と緑の景観を楽しみながらダム湖を周遊することができます。ダム付近に駐車場はありませんので、のんびり歩いて行くことをおすすめします。なお、国土交通省発行のダムカードは、大阪府箕面公園昆虫館横の公園管理事務所や、大阪府池田土木事務所で配布されています』
ダム湖のほとりでランチタイムです。ほとんど人の気配はありません。箕面の滝見物は有名であってもダム湖まで来る人はいない様です。さて下山としますか・・・
junkoちゃんは滝道への車道歩きは危険なため下山コースとしてはを好んではいませんでしたが無理やり車道歩きを強いてしまいました。車道を歩いていると青いほおずきの群生地をみつけました。こんなところに何故?と不思議に思いながら写真に収め歩いていると今度は青いアケビをみつけました。熊野古道で塾したアケビを採り食べた記憶が蘇りました。駐車場には大滝見物にきた人達の車が多く停まっていました。車道から滝への下りは自分の足にブレーキをかけないといけないほどの急坂です。足が攣りそうです。
滝の音が近づいてきました。雨の後なので水量が多く迫力満点です。しばらく滝を見ながらベンチに腰を下ろしてjunkoちゃんの差し入れの夏ミカンを頂きました。
シャーベット状で冷たくて美味しいです。疲れが吹っ飛んだ気分です。 
箕面大滝です
junkoちゃんは宇治金時 みーんな おいしい かき氷です 姫はイチゴ、 ジョンはイチゴミルク
ダムカード ゲットしました
 滝に向けて上がって来る観光客を避けながら昆虫館まで戻ってきました。昆虫館でダムカードをゲットし、ここで初めてjunkoちゃんにこの日の目的を話しました。箕面ダムのダムカートは大層人気で増版したプレミアム品らしいです。

箕面駅に近づいてきました。ゴール手前に「氷」の旗が風になびいています。じつは・・出発の時、店主がノボリバタを立てているのを姫はちゃっかりと横目でみていたのです。(junkoちゃんは地ビール希望だったようですがゴメンね)

そんなこんなで思いがけないダムカートゲットウオークとなりましたが目的を持って突き進むと言うのも悪くないなぁと。自宅からの距離27,536歩16.5kmまあ年寄りにしては良く歩きました。健脚と言っても過言ではないでしょう(但し速度は不問だよ~)
 終わりに
故郷の幼友達に7月に天理ダムにいくと話をしたら「ダムカード貰ってきてくりや」と言われ調べてみると、なかなかのマニア達がいることを知りました。プライベートで歩くならダム湖めがけて歩き一石二鳥も悪くないなと思いつき、手始めに箕面ダムに行きました。昔我々が熊野古道のスタンプを必死に集めたアレ・アレ・アレです(笑)車で行って貰うのとは違い、往復16km歩いて・登って・下って・辿り着いたダムカード1枚は貴重です。取得については「おひとり様1枚限り」と、かなり厳重ですので幼友達2人分を仲間の協力を得て11月の同窓会の土産として持参したいと思っています。