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▲ 亀 石 |
▲ ジョウビタキ♀ |
▲ 天ヶ瀬橋 |
そう言われればこれか?という亀石らしき岩を見つけました。宇治川の亀石は、 宇治川にある亀のような形をした大きい石で豊臣秀吉が伏見城に宇治川の水を引き込むためのカムフラージュのために置いたなどといわれており、宇治川の第一の名石といわれているそうです。姫が確認するため河原に降りて行きました。それらしい石にまたがり竜宮城へ行く気分を味わった様です(よぉ遊ぶのぉ~) |
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▲ 天ヶ瀬橋 |
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亀石を見てしばらく行くと天ヶ瀬橋の吊り橋を渡りました。両岸のアンカーを結ぶ太いワイヤーロープで支えられた天ヶ瀬吊り橋は、幅2メートルほどあり、欄干や歩道部はすべて木製で、吊り橋としてはまれに見る和風感が漂っていました。この地の人達は「渡るための橋」というよりは、「佇むにふさわしい橋」と自慢するのも納得がいきます。 |
眼下に流れる宇治川は、日頃は穏やかに流れていますが、天ヶ瀬ダムの放水時には、たちまち迫力満点の流れとなり、表情を激変させるのだそうです。万葉集には、「ちはや人 宇治川波を 清みかも 旅行く人の 立ちかてにする」 という詩があります。宇治川の川波があまりに清いからなのか、旅人が立ち去りかねているという意味だそうです。 |