一ノ谷御在所山の家08:25⇒大黒滝10:20⇒ロープウエイ乗り場11:30-12:00(昼食)⇒8合目12:40⇒キレット13:10⇒おぼれ岩13:40⇒中道登山口ゴール14:10 |
11月4日に紅葉を求めて行ってきた御在所岳。その時帰りのロープウエイの中から直下の谷底を登る登山者を見つけて「次はあのコースに行きたいな!」そう思ったものです。27号棟のクライマーkomeiさんと善哉パーティしたとき話題となり酔いの力もあり「ikoka~、行こ~、いこ~」となりました。間髪入れずの2日後、再び御在所に向けて車を走らせました。 |
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朝焼けは雨の兆しか |
トンネルを出ると突然 朝霧 |
御在所岳が良く見える |
一の谷山の家の前で |
前回のレポートにも書きましたが御在所岳は、鈴鹿山脈のほぼ中央に位置し御池岳、雨乞岳に次いで3番目に高い山です。鈴鹿セブンマウンテンに選定されています。午前6時集合で名神高速を走ります。外はまだ真っ暗です。夜明けと同時に太陽もまぶしく顔を見せてくれました。翌日が雨マークでしたので「今日はいい天気になりそうだね」と言いながら甲賀あたりに差し掛かるとガスが発生していました。10メートル先が見えない状態です。 |
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「御在所山の家」 |
道案内していただきました |
谷に入ります |
ここから谷歩きの始まりです |
高速を出て、道の駅でトイレ休憩。キャンピングカーや車中泊と思われる車、極めつけはベンチに寝袋で寝ている人もいます。みんな御在所に登るのでしょうか?。御在所岳ロープウエイの駐車場を通過し鈴鹿スカイラインを走り、一ノ谷御在所山の家付近に車を停めたいのですが既に満杯でスペースがありません。名古屋ナンバー、三重ナンバーが多く、なにわナンバーはあまりいない様です。やっと1台だけ駐車できるスペースを見つけてました。登山口に、ほど近い場所に停めることができました。今回のルート「本谷コース」はバリエーションルートで地図には載ってないルートのためペンキマークを頼りに登ります。ルート間違いも多いと聞きます。一の谷新道の入り口からスタートし、しばらく歩くと、かつては多くの登山者が利用していたのでしょう。ここには「御在所山の家」が立っていました。地元の住民なのでしょうか、ひとりの老人が「気いつけて行きなはれや。」と声を掛けてくれました。途中に「本谷コース」と大きな岩にペンキで書かれているので見落とさないように矢印に導かれて河原にでました。 |
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