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簡単なシステムです。上部からロープをダブルに折り返して降ろし、対象者が自分のハーネスのプーリーをセットすることができ、上部で2~3人で引くことができれば、実用的な方法と言えるでしょう。 |
滑車システムの基本タイプと言えるのかもしれません。シンプルに構築できるため、まずこのシステムを組むことが、滑車システム構築の第一歩になっているようです。 |
このシステムを構築するためには、別のロープを5mくらい必要とします。事前にロープとプーリーをセットしておくのも一計です。クライミング中の引き上げには最適な方法です |
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このシステムは洞窟探検など狭い洞窟などの下降やギアの昇降するためなどによく使われている方法です。 |
このシステムを構築するためには、1/3に比べタイブロックとプーリーが1個づつ必要になりますが簡単に1/5システムを組むことができます。 |
このシステムを構築するためには、別のロープを2~3m必要とします。 |
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このシステムを構築するためには、別のロープを5mくらい必要とします。1/4のピグリグ同様、クライミング中の引き上げには最適な方法のひとつです 。メインロープはフォローの荷重がかかっていても関係なく、別のロープで構築しますので他のシステムのようにデバイスをプーリーにかけ替える必要はありません。 |
このシステムを構築するためには、別のロープを2mくらい必要とします。 |
このシステムは、1/3・Zリグを2セット組む方法です。
引き上げの力は1/3に軽減されますが、対象を1m引き上げるためには9mものロープを巻かなければいけないので狭い場所での効率はよくありません。 |