同じ山であっても、季節やメンバーが変われば楽しさも違います。1週間に2回もマキノの地を踏みました。今回の大谷山は赤坂山に比べて距離が長いのですが穏やかな天気に恵まれて存分に雪山を楽しむことが出来ました。リュックの中の雨具や防寒着、非常食、ヘッドライト等は使いませんでしたが、いつ天気が変わるかも知れません。装備として持たなければなりませんがリュックの重さは堪えます。やっぱり加齢に伴う体力低下は認めざるを得ません。大谷山へはピストンをお勧めします。決して石庭コースを選択しないようにお勧めします(老婆の提言集より)。
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