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此のイタドリ料理は横須賀、鶴橋、神戸とただいま注文殺到です…まだまだ量が足りません |
帰ったから皮を剥くのに2時間くらいかかったでしょうか。腰が痛くなるほど熱心に取り掛かりました。今日のイタドリは皮が剥きにくくて難儀しましたが何とか完了しました。
途中でワラビも採れましたのでイタドリの穂先の部分と一緒に天婦羅にしました。山菜の苦味もありおいしくいただきました |
「イタドリ保存方法」 |
@皮を丁寧に剥く
Aひとくちの大きさにカットしておく
B塩をたっぷり振りかける
C一晩そのまま置いておく
D翌朝、水分を捨て1回分の分量に分けて保冷パックに入れ冷凍保存しておく |
「イタドリレシピ」 |
@冷凍したイタドリを塩抜きする(何度も水を取り換え塩が抜けたことを確認する)
A薄揚げ、ゴマ油、ダシの素、砂糖、醤油少々を準備する。
B鍋にゴマ油をたっぷり入れイタドリを短時間で炒め、薄揚げを絡ませ味付けをする。
これで完成です。簡単でしょ?火にかける時間が長いとシャキシャキ感が損なわれるので手早くお願いします。
この他に塩抜きしたイタドリに鰹節を振りかけポン酢で食べたり、マヨネーズをかけて食べたり、煮物にしたりいろいろ楽しめます。 |
高知県人はイタドリをこよなく愛し遠く離れていても春になると野山を駈け巡り郷愁を求めて大騒ぎします(えっ?私だけなの?)
10日は仕事があるので土曜日はまた別の場所にでかけます。 |
「ジョンの感想」 |
この日は病み上がりポッチー氏に代わって運転手。丹波篠山山家の里を走り回ります。以前行ったとこ、地元の人に教えてもらったとこ、此の辺りに有りはしないかと適当にメッコを入れて北へ南へ東へ西へ。でも今年は少なそうです。
それにしても姫のフットワークの軽さには脱帽です。それと目の良さ。40km位の速さで走ってていても「あったー」「止めてー」目ざといこと目ざといこと。Uターンができそうもない田舎道はしばらく進んで引き返します。「何処に有ったんやー」「そのカーブ曲がったとこ」「うそやろ、走っている車から見えるかあ、それも話しながら走ってるのに…」 それがあるんですねえ。おっとろし。
人間何事も集中せなあかんという教訓です。
このコースはイタドリが採れても採れなくても最高に良いコースです。実は兵庫県の山家の里にも関わらず海の幸を売っているお店があるからです。今回のオキギスとカレイはおいしかったなあ。ヘシコもね |