山では色々な人と出会いいろんなことがありそれもまた教訓のひとつとして私に力を付けさせてくれるのでしょうか(力だけにしときや!脂肪は付けたらいかんぜ)
「そろそろアイゼン外そうか」と途中で外しましたがまだまだ不安定な道は続いていました。やっぱりスッテンコロリンしてしまいました。
尾てい骨に響くほどではありませんでしたが、一度滑ってしまうとその後は過剰反応して怖さが脳裏に焼き付いてしまいます。アイゼンは自分の技量に合わせて履いていたいと痛感しました。
樹齢700余年と言われる「高見杉」のところまで戻ると民家の建物がチラホラと見えてきました。ゴール目前に掛っている赤い橋の上で全員で記念写真を取り午後2時30分ゴール〜〜です。まだ時間があると荷物を広げて整理中にバスの乗車案内があり慌てました。
バスは午後3時出発と思いきや・・・1台分の人数が集まれば臨機応変に出発してくれました。(誰かさん・・・ヨモギ餅買い損ねましたね)
往路には装着してなかったタイヤチェーンでしたが復路には装着しており凍結予想の安全運転なのでしょう。ガタンゴトンと適度の揺れが思い出に拍車をかけてくれました。
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