大和葛城山のツツジの美しさに魅せられ、堂満岳でも石楠花が美しかったことを思い出しました。時期的にもう遅いかも知れませんが出かけてみることにしました。車のナビを「JR比良駅」にセットし登山口を目指します。今日は「神爾谷コース」を選びました。かなりの難所コースの様です。堂満岳は、滋賀県大津市にある標高1,057?の山で、別名は近江八景の「比良の暮雪」にちなみ「暮雪山」とも呼ばれています。
比良山地の稜線が琵琶湖寄りに張り出したところにあり、山麓や琵琶湖の対岸からよく目立ち落ち着いた美しい山容を見せてくれるはずです。 途中の標高約500?の地点には、ノタノホリという池があり、モリアオガエルが生息していることで有名です。山頂付近や金糞峠にかけての尾根に咲くホンシャクナゲを求めて訪れることにしました。頂上直下は、かなり傾斜のきつい個所もあり気を抜かずに山行を楽しみたいと思います。
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イン谷口スタート |
振り返ると旧ロープウエイの駅舎が見える |
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タイムスケジュール |
06:30 |
大阪発 |
08:17 |
イン谷口 |
09:00 |
ノタノホリ |
09:10 |
11:05 |
堂満岳 |
11:22 |
12:00 |
金糞峠 |
12:25 |
北比良峠 (昼食時間含む) |
12:45 |
13:00 |
神爾谷分岐 |
15:23 |
神爾の滝分岐〜神爾の滝往復 |
15:33 |
16:00 |
リフト山麓駅跡 |
16:15 |
イン谷口ゴール |
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