ジャムジャムくん |
ももんがコースはいろいろと勉強になることがいっぱいあります。
次回はハーケンの打ち方をよろしく。 |
JON |
暑い時はこのコースは大変です。
このコースを前後フルにやるには11月、3月が良いでしょう。コンディションを整えてチャレンジしてください。
トップが打ったハーケンはラストが抜くのが基本です。このことは肝に銘じて練習してください。
練習ゲレンデではハンガープレートを入れておいて練習するのが良いでしょう。
新たに穴を開けるのではなく古い穴を利用したり、今打たれているものをリボルトするのも良いでしょう。 |
ひ め |
荷物が重い・・・これで岩場を登れるだろうかと心配していたら案の定、リュックに引っ張られる状態でうまく登攀できなくなりました。「前に来たときはこんなに苦労しなかったのに〜!」キャッスルウオールの下部に取り付いたものの突然、動けなくなりました。一度「セミ状態」になると、その日一日ダメージが大きくて、うまく登攀することができません。しかし失敗を繰り返していると、今まで見えなかったホールドが「ここだよ!」とささやいてくれた様に見つかります。その時の嬉しいこと!やはり練習あるのみだと痛感しました。背中のリュックさえなければスムーズに登れるのですがアルプスの縦走時、リュック無しというわけには行きません。限りなく実際に近い状態で練習を積み重ねておけば、大いに役立つと信じています。夏山トレーニングは同行する仲間との連帯感を生み、現実に遭遇する岩場の通過をスムーズにするために絶対必要なカリュキラムだと思います |