登ってみて不要なものと必要なものを再度チェックしたいと思っています。
朝9時を過ぎたばかりだと言うのに、気温はグングンと上がり、顔や手から汗が噴き出しています。
何か息苦しささえ感じました。今日は風もなく「これでもか!これでもか!」と自然から挑戦状を突きつけられた様な過酷な試練で、コースの半分も登っていないのに、4本のペットボトルは、ほぼ飲み干してしまいそうな勢いで水分補給ばかりしていました。途中の休憩後、さあ出発しようとしたら、立ちくらみを覚えました。
「あかん!このまま続けて水分不足になると熱中症になるなぁ」「ここらへんで折り返すとするか?」
本日のリーダーは姫につき、「判断は自分でしろ」と言われ、はたと困りましたが、私だけでなく他のメンバーも青息吐息で「ここで折り返したらラッキーよっ!。温泉に浸かって帰ろう」と目で合図を送ってきそうな雰囲気です。
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