南海電車の新今宮駅でサスケ先生とうららちゃんと一緒になり紀見駅へ。同じ列車に他のメンバーも乗っていて1ケ月ぶりの再会を喜びました。今日から千恵ちゃんも元気に復帰です。みさとちゃんも久しぶりの参加です。 |
ダイトレ第5回目 「紀見峠から滝畑ダム」に行ってきました。 朝6時には雨はジャジャ降りで、お茶漬け弁当からおにぎりに変更して雨の中での昼食対策をして玄関のドアを開けたら、もう雨は止みつつありました。 よっしゃー!ラッキーにも雨に遭わずに行けそうです。 |
ダイトレはポチが「通し」でリーダー(たよりな〜)ではありますが、元気に紀見駅を出発しました。紀見峠までの道すがら、すでに曼珠沙華は花の時期を終えており深まりゆく秋を告げる明光菊が可憐な花を咲かせていました。下見の時は青かった栗も、イガから出て「ちょっとだけ遅かったね」と言わんばかりに大きな口を開けていました。柿も色づき食べごろになっています。旧宿場町のなかの一軒のお店で柿を売っていましたが荷物が重くなるため店主の愛想笑いに誘惑されず挨拶だけで通過。宿場の外れは「紀見峠」です。峠の看板の前で記念撮影をし、いよいよ本日のコース岩湧山に向けて突入です。 ここまですでに50分経過しています。 いつもながらダイトレルートまでのアプローチが大変です。 |
ダイトレのルートに入ると道は細くなり樹木は覆い茂り自然の中の道と化しています。多少のアップダウンを繰り返しながら落ち葉を踏んで進んでいきます。 |
下見情報どおりに最初の休憩は「ボ谷ノ池」です。時折薄日は差すものの木立の中はうっそうとしています。1時間歩いて10分休憩です。 | |||
今日もベストタイムキーパー係のマーちゃんにお願いしました。 |
根古峠で、もう一度休憩し岩湧山頂上でお昼の予定でしたが、誰かれとなく根古峰で「腹減った〜」の大合唱となり仕方なく昼食としました。臨機応変の効くのが「やまたび倶楽部」のいいところでしょうか? 昼食を終えるといままでたっぷりとかいた汗がぞく〜っと寒さに代わり、準備が整い次第出発としました。岩湧山頂上の手前のりっぱなトイレで用を足し、ススキの中を秋を満喫しながら頂上到着です。ここでお昼のうた「赤とんぼ」「丘を越えて」を歌い、最終回の案内と来年の「黒部の赤木沢」の案内をしました。今日お休みの方達にはご自宅へお送りしますね。 |
ツアーに乗っかっても、なかなか行くことが出来ないコースですのでトレーニングを積み楽しく参加をしませんか(楽しいばかりの会ではいかんと今日リーダーから説明があったなぁ)曽爾高原のススキの様に、上から見渡すことは出来ませんでしたが、それなりに岩湧名物のススキを味わうことができました。下りもうっそうとした、まるで夕闇に迫られた様な木立の中で、先頭を歩くポチが帽子を脱いで「自家発電サービス」をしていた様でしたがアンカー付近に光りが差し込むことは有りませんでした。 |
「カキザコ」で休憩タイムをとり一気にゴールの滝畑へめがけて下ります。雨上がりのため木の根を踏むとかなり滑ります。木の根で転倒してアバラ骨を骨折した経験者としては慎重に足運びをして下りましたが、今日はジョンさんも転倒したとか・・・危ないよ〜 (木橋〜から落ちたよー。まいったなぁ…怪我は左手、人差し指を裂傷…痛ッ!。傷よりも落ちたことが痛いなあ) バス停に到着したのが3時48分だったと思います。4時09分のバスの発車まで、わずかの時間待ちで済みました。ミーティングでは「タイムキーパーのまーちゃんに拍手〜」「千恵ちゃんの元気な復帰に拍手〜」「みんな元気にゴールしたことに拍手〜」をしてバスに乗り込みました。 |
♪♪「富田林のバスは値段が〜た〜か〜い」♪♪530円でっせ。ほんなら歩けと言われたら530円払ってでも乗りますが何とかしてよ忠太郎〜と思い出し、車中で忠太郎に「みんなヘロヘロです」とメールをしたら「ヘロヘロの意味を教えて」と言われ何度か交信している間に前の席から「ゴンゴン」とガラスを突っつく音が気になりました。見ると、美里ちゃんが爆睡をして頭を窓ガラスにゴンゴンしている音でした(笑) | |||
河内長野駅に到着した途端に御神輿の「廻し」を見物することが出来、長い時間この瞬間を待っていた人達に申し訳ない気がするほどのグットタイミングでした。祭りの熱気に酔いしれながら無事、ほどほどに疲れて、戻ってきました。千代田の駅で下車はしませんでしたがハイバラさんの情報があったからこその祭りの見学に感謝をせずにはいられませんでした。ありがとうございました。 |
右上の×印でお戻りください。 |