救助連絡の伝わり方
この図はヤマケイ登山学校16「山のトラブル対処法」山岳遭難連絡システム図を参考に制作したものです
  この図をご覧頂いても解かるように、遭難者を救助する中間で地元警察署が深く関与してくださっているのがお解りいただけるとおもいます。救助要請を受けられたかたは警察署にご一報をお願いします。
過去には警察署を無視し所属山岳会に連絡を取りそこからヘリコプター運行会社に連絡をして救助をしたという例もあるようですが、地元警察署の協力が無くては救助は出来ないということを知っておいてください。